なんで上司を好きなのか考える。
上司のことは異動してくる前から存在は知っていて、だけど深くは関わったことがなかった。
少し見たことある程度の関係で、腰が低くて優しそうな人だな〜とは思っていた。
初めて会った日も特になんとも思わなかった。
初めの一か月くらいは、まだ慣れてない部署ですごい気張ってるな〜大変そうだな〜くらいに思ってた。
でも、皆に親切で、理論的で、明るくて、面白い、そんな姿に私も巻き込まれていって、
色んなこと手伝ってくれて、相談しているうちになんだか好きになっていた。
移動中も結構喋ってくれて、楽しくて、話が盛り上がったりして、もっと知りたい、親しくなりたいなと思うようになった。
他の人と楽しそうに話していると、ちょっと嫉妬したり、話しかけてほしいなーと思うようになった。
指が当たれば、なんか意味があるのかと考えたり、 私の仕事を積極的に手伝ってくれたり、私が比較的多く仕事のこと聞かれるのは気にかけてくれてるのかと思ったり。
そういう思わせぶりというか、特別感みたいなものも自分のなかで思いを加速させたり。
最初は単純に仕事上の関わりが多いということが、だんだん特別な意味があるように思えて、勝手に気持ちを膨らませてる気がする。
前は雑談で自分の話ばかりだったのに、最近は私のことも聞いてくれるようになったり、少しいじりみたいなのが入ってくるようになったことにも特別な意味を感じてしまう。
なんでもない、なんでもない。ただ少し親しくなっただけ。仕事上、頼り、頼られてるだけ。そう思わないと、歯止めが効かなくなる。
と、とりあえず上司を好きな理由は、
①話してて楽しいし、性格も好みだから。
②こちらに期待させる行動が多いから。
この2つに尽きると思う。
①だけだったらここまで好きな気持ちが溢れただろうか。
逆に②だけでも好きになっただろうか。
多分、①だけでは友達くらいで終わるし、逆に②だけでは気持ち悪いと感じるかもしれない。
①は私が感じていることだから、それは事実としてよいとして、②は私が勝手に勘違いしているだけかもしれないから、膨らませない方がいい。
だけど、②が本当かどうか確かめたくなるのが人間の性なのかもしれない。つまり、相手は私をどう思っているのか。はっきりと言葉にはできないものの、②を確信に変えることによって、相手の気持ちを確かめたいのかもしれない。
でもそれって相手本意だよね。①だけで、私が好きならそれでええんちゃう?っていう精神で生きていきたい。
いつも話が変なところに着地する私です。
おしまい。